会社紹介
 

ビヨンド・リハビリ福岡スタジオについて

代表挨拶

グループ医療機関 医療法人 明和会
スポーツ・栄養クリニック
理事長 武田淳也

医療法人明和会は国内初の「ピラティス」をリハビリテーションに取り入れた医療機関として知られ、「整形外科 スポーツ・栄養クリニック」と併設「Pilates Lab」を福岡と東京・代官山に展開し、20数名の療法士が「ピラティス」を特徴としたリハビリテーションで「姿勢」と「動作」にアプローチしております。

脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)や脊髄損傷などの運動器疾患の後遺症などで、日常生活に支障がある方、痛みなどで動きに支障がある方などに対して公的保険外のトレーニング施設としてビヨンド・リハビリ福岡スタジオを開設致しました。

まずは一度、お気軽にお問い合わせ下さい

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ビヨンド・リハビリの特徴

「ビヨンド・リハビリ」では脳梗塞による後遺症や運動器疾患後の障害がある方に対して、維持目的ではなく、常に今よりも改善することを目的として行っていきます。また実施時間も利用者の目標や状態にあわせて60分または90分(延長も可能)といった時間で完全予約制・マンツーマンで対応し、2ヵ月で改善を目指すなどの期間や頻度を一律に決めて行うことは致しません。なぜなら、お一人お一人の状態が異なるため、2ヶ月で改善する人もいれば障害が重く、長い期間が必要になる方もいるからです。そのため、お一人お一人の身体状況や目標に合わせ、その方に最適な期間・時間・方法を提示し、自己選択する事で個別性を大切にした運動・指導を提供させて頂きます。

正しい体の使い方に大事なのは、まずは自分自身の今の体の使い方を知る事です。

正しい体の使い方が出来ると、正しい(適切な)感覚が脳に入力され、それを元に正しい(適切な)運動のコントロールが可能となります。

この一連の流れ(Motor Control:運動制御)をベースとした運動や、それに重点をおいたピラティスとその専用器具を使用した運動により改善を図るのがビヨンド・リハビリです。

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身体機能を向上させる運動療法×ピラティス

脳梗塞リハビリ×ピラティス

日常生活の中の様々な動きには多くの関節や筋肉が使われます。そのためいきなり体を正しく動かそうと思ってもなかなか上手くいきません。そのためビヨンド・ピラティスでは1か所の関節の1方向の動きから行うなど、対象の方の身体能力に合わせたレベルで開始し、徐々に動きに関わる関節や筋肉の数を増やしていきます。

またピラティス専用器具を使うことで、重力から受ける影響の方向を変えることでより動作を細かく分けて実施することが可能です。

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Neuro HALFIT®(装着型サイボーグHAL®を使用したプログラム)

サイバーダイン社が開発した世界初の装着型サイボーグHAL®を使用したプログラムを同店舗内で提供しています。

HAL®とはHybrid Assistive Limb®の略で脳梗塞後遺症や脊髄損傷、神経難病など身体機能の低下した方に対して、脳・神経・筋系の機能改善を促す新しいプログラムです。

各種HAL®(腰タイプ、単関節タイプ、下肢タイプ)をお体の状態や目的に合わせて使用致します。

脳梗塞リハビリHAL
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日本全国に急増している自費によるリハビリ施設!

また現在、リハビリの算定日数制限のために「公的保険外リハビリ」を提供する施設が多くなってきております。その中で医療機関が運営している施設は多くなく、安全性といったリスク管理において不十分な所もあると言われています。もちろん医療機関以外が運営する施設であっても、サービスにおいてかかりつけ医からの診療情報提供書を必ず必要とするなどしっかりとしたリスク管理を行っている施設もあります。当施設においても、ご利用の際は、グループ医療機関である「スポーツ栄養クリニック」と連携し、徹底したリスク管理のもとにトレーニングを実施しております。

また、これまでの治療経過やリハビリの経過を把握し、安全で効果の高いトレーニングを提供する為、かかりつけ医がある場合は、診療情報提供書の記載を依頼することがございます。

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スタッフ紹介

当施設のスタッフは、全てリハビリの国家資格保持者です。急性期病院や回復期病院での臨床経験のあるスタッフがマンツーマンで対応し、また資格取得が難しいとされるピラティス指導者や機能的骨盤底筋トレーニングとして有名なPfilates(ピフィラティス)の資格保持者も在籍します。


ご利用案内

詳しくはご利用案内ページをご確認ください